四国南部、九州西方、小笠原諸島周辺の数十mから数百mに生息し、琉球列島では宮古島や本島北部沿岸の水深250m付近で採集される。群体は樹状をなし、ほぼ一平面上に扇形に広がる。ポリプは片面だけに分布し、流れに乗ってくる動物プランクトンを補食する。共肉は薄く骨格の赤色が透けて見える。装飾品やアクセサリーとして珍重されるが、乱獲のため大型群体はほとんど見られない。
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