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世界初の繁殖へ第一歩! 昨年に続き「黒潮の海」大水槽で
オニイトマキエイ(マンタ)が出産!
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このたび沖縄美ら海水族館では、昨年に続き飼育下におけるオニイトマキエイ(マンタ)の出産に成功しましたのでお知らせいたします。
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飼育係と泳ぐ産まれたばかりの仔マンタ(「黒潮の海」水槽で=2008年6月17日07:10ごろ)
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《オニイトマキエイ(マンタ)》
全世界の熱帯とその周辺海域に生息するエイ類で、体盤幅(体の幅)は6.7m以上になると推定される。エイの仲間では、最も大きくなる種。通称「マンタ」と呼ばれ、主に小さな魚やプランクトンなどの小動物を食べる。当館では、1988年に本種の飼育を開始し世界で初めて長期飼育に成功、2007年6月には世界で初めてとなる飼育下におけるマンタの出産を迎えたが残念ながら長期飼育には至らなかった。
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産まれたばかりの仔マンタが水槽壁面へ衝突しないようにサポートする飼育係(「黒潮の海」水槽で)
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■ 出 産 日:
2008年6月17日(火) AM06時27分
■ 場 所:沖縄美ら海水族館「黒潮の海」大水槽、35m×27m×水深10m、容量7500m3
■ 出産個体:1尾(雄)体盤幅(体の幅)182cm
■ 母マンタ:1998年8月3日に搬入 飼育年数9年10ヶ月*、読谷定置網で捕獲
■ 父マンタ:1992年5月25日に搬入 飼育年数16年1ヶ月*、漢那(宜野座村)定置網で捕獲 *2008年6月現在
今回出産したマンタは、昨年(2007年)6月16日に交尾が確認された個体で、妊娠期間366日での出産となりました。仔マンタはすぐに「黒潮の海水槽」から取り上げられ、現在は海上生簀で元気に泳いでいます。
スタッフは細心の注意を払いながら世界初の飼育に挑戦中です。
今回の出産は、マンタの生態を明らかにする大きな一歩となるもので、いまだ謎の多い本種の生態研究にとっても大変貴重な資料となります。
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≪お問い合わせ先≫
(財)海洋博覧会記念公園管理財団 魚類課
TEL:0980−48−2742 / FAX:0980−48−4339 |
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