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アカウミガメ2,000kmの旅!放流から112日後、青森県で再捕獲!
≪ご報告≫

 

2007年7月8日に行った「ウミガメ放流会」で標識放流したアカウミガメが、去る10月28日に、直線距離にして約2,000キロの旅をして、青森県小泊沖で保護されました。

ウミガメ放流会の様子

ウミガメ放流会の様子(2007年7月)

保護されたアカウミガメ(写真提供:青森県西北地域県民局地域農林水産部鰺ヶ沢水産事務所)

保護されたアカウミガメ(写真提供:青森県西北地域県民局地域農林水産部鰺ヶ沢水産事務所)

保護された個体についていた標識番号「JP54393」(写真提供:青森県西北地域県民局地域農林水産部鰺ヶ沢水産事務所)

保護された個体についていた標識番号「JP54393」(写真提供:青森県西北地域県民局地域農林水産部鰺ヶ沢水産事務所)

再捕獲されたアカウミガメについて
  • ふ化日: 2006年8月5日、海洋博公園内ウミガメ館でふ化
  • 放流日: 2007年7月8日、ウミガメ放流会(120個体のアカウミガメ)で放流
  • 放流場所: 同公園内エメラルドビーチ眺めの浜
  • 再捕日: 2007年10月28日
  • 保護場所: 青森県小泊沖
  • 捕獲方法: 海表面を遊泳中に地元漁師さんがタモ網で保護
  放流時 保護時
直甲長 16.7cm 20.5cm
直甲幅 14.2cm 18.0cm
重量 976g 1,700g

アカウミガメは、ふ化後、北米西海岸あたりまで回遊する習性があります。今回はその回遊途中の発見と思われます。体重は放流時の約2倍にまで成長しており、飼育下で生まれ育った個体が野生で成長することを示す貴重なデータとなりました。

今後、青森県小泊沖は水温が低下することから、再捕獲されたアカウミガメは、青森県営浅虫水族館に保護や飼育をお願いし、時期を見て再放流する予定です。


《お問い合わせ先》
(財)海洋博覧会記念公園管理財団 海獣課
TEL:0980-48-2748 / FAX:0980-48-2749
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