|
« 2008年07月10日 |
美ら海だよりホーム
| 2008年07月13日 »
展示生物交換のお知らせ
深海の小さな生きもののコーナーにて、「カイメン動物の仲間」と「ト
ウヨウホモラ」を展示しました。

まずはカイメン動物について。
英名はスポンジ。実際に一部のカイメンの骨格はスポンジとしても使わ
れています。
浅場から深海まで幅広く分布しています。
写真では「どれがカイメン動物??」とお思いになるかもしれません
が、中央の白・青・黄・橙などのかたまりが全てカイメンです。
(奥の白い枝状のものも)
岩や死んだサンゴなどにくっついて大きく成長します。
色や形は様々です。
深海底には表層で死んだプランクトンの死骸・生物のフンなどが落ちて
きます。そういったものを栄養として成長・繁栄しています。
(海底一面がカイメン!という風景も多々見られます)
こういった生きものがいるからこそ、水はきれいに保たれているので
す!!
トウヨウホモラ

「流木の下に隠れている」のではなく、一番うしろの脚がかぎ爪状に変
化していて、他のものをつかむことができるようになっています。
(下写真の矢印参照)

この脚でカイメンなどをつかんで背負い、身を隠しています。
水槽内でもカイメンを背負って上手に隠れています。
みなさんはうまく見つけられることができるでしょうか?
投稿者 deep :
2008年07月12日
|