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人工尾びれの点検・整備 1
人工尾びれを装着したイルカとして有名になったバンドウイルカ「フジ」。他のイルカの飼育では無い、「フジ」の為だけに行う仕事があります。それが人工尾びれの整備・点検です。

様々な改良を重ねて壊れにくくなった人工尾びれですが、絶対に壊れない保証はありません。装着中に壊れて、「フジ」に怪我をさせてしまわないように、毎日、点検・整備をしています。たとえば、ゴム部分に裂け目はできていないか、内側に貼り付けてあるクッション材はボロボロになっていないか等の点検。ゴム部分にできた裂け目を接着剤で修理したり、ボロボロになったクッション材をはがし、新しいものに貼り替えたり等の整備があります。

現在、人工尾びれの改良により裂け目が出来ることはほとんどありませんが、クッション材の貼り替えは定期的に行っています。「フジ」に運動をよくさせていることもあって、貼り替えの頻度は増えつつあります。この貼り替え作業が意外にたいへんで・・・。「フジ」が、元気な証拠と言えなくも無いので、係員としては複雑な心境です.(笑)。

そんな係員の苦労は知るはずも無いでしょうが、「フジ」は今日も元気です。「フジ」はG・W期間中イルカラグーンの一番大きなプールの隣にある、小さなプールにいます。是非、イルカラグーンへ「フジ」の姿を見に来てくださいね。
注)動物の健康状態により、「フジ」がいる場所が変わる場合や、「フジ」を見ることができない場合があります。予めご了承ください。
投稿者 katu :
2008年04月30日
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