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タッチしてみましょ!その3

壁いっぱいに広がるサメの皮標本

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思わずタッチしてみたくなる大きなサメの皮標本

 「なにこれ?本物?大きーい」
 サメ博士の部屋へと続く順路で、壁面を見たお客さまからよく聞こえてくる感想です。

 もちろん本物。ホホジロザメの皮標本です。

 沖縄美ら海水族館の西方、東シナ海に浮かぶ伊江島の沖合で1989年に捕獲されたものです。全長なんと5m。見ているとゾッとしてきます。標本の右下に掲示されている捕獲時の写真(下)を見るともっとゾッとしますね。でも、ホホジロザメは高い水温が苦手なので、夏の沖縄のビーチで遭遇する可能性は低いそうです。

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捕獲時の写真(捕獲日:1989年8月15日、場所:伊江島沖、性別:メス、全長:508cm、体重:1325kg)

 生きたままでは絶対タッチしたくないホホジロザメですが、標本とあらば話は別。びっくりしながらも、訪れたお客さまは興味深そうにタッチしていきます。

 「これがサメ肌かぁ」「大きいなぁ、人がすっぽり入りそう」「触ってみると面白い」とワイワイにぎやかなのは、名古屋からお越しの紳士淑女の4人組み。皆さん童心にかえり、しきりと標本にタッチしては感心したご様子でした。

 皆さまご来館の際は、どうぞ優しく触れてあげてください。サメ肌とはいえデリケートな一面もありますので。

※沖縄美ら海水族館には触って学べる展示や仕掛けがたくさんあります。シリーズ「タッチしてみましょ!」ではそんな仕掛けをほんの少しだけ紹介します。

投稿者 desk : 2008年03月23日

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