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水族館のウラ話−その3−「学術標本」

沖縄美ら海水族館では、沖縄の周辺に分布する貴重な生物のサンプルを、標本として保管しています。
これらの標本、全ての個体に番号が与えられ、コンピューターで管理されています。

shashin1.jpg

これらの標本のなかには手に入らないものも多く、国内のみならず海外からも多くの研究者が観察に訪れるほど。
今回いらした研究者は、東京大学大学院で古生物学(サメ類)を研究されている冨田さん(写真下)。
冨田さんは、当館に保管されているオドンタスピス・ノロンハイというサメの歯を観察するための来館です。

shashin2.jpg

実はこのサメ、世界に数個体しか標本が無いというかなりの希少種で、主に深海の中層域を遊泳していると考えられています。
冨田さんにとっては、まさに“夢にまで見たサメ”だったようです。

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投稿者 deep : 2007年11月25日

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